韓国天才少女がソフト打ち。
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NAME :
ノバクん
DATE :
2020/11/22
HIT :
1612
韓国の天才少女・金恩持二段(13歳)が、ネット大会でAI不正(ソフト打ち)をしていたということで、20日、一年間の資格停止処分となった。過去にも韓国の洪性志九段がネット対局(大会ではない)でソフト打ちをした事件や、韓国のプロ試験でソフト打ちがあったことがあったが、将来有望の少女がソフト打ちをしたことで、囲碁界はAI使用を厳しく取り締まらなければいけなくなってきたようだ。
現在、幽玄の間ではソフト打ちに関する制限が全くない。これは一体どうしたことか。
ソフト打ちはトラブルのもとだ。過去にはソフト打ちで勝つことができるために序盤で一線二線などに打って勝つか負けるかのスリルを楽しむ輩もいて、大問題に発展した。
筆者は数ヶ月前から「幽玄の間世論調査」と題してソフト打ちに関するアンケートを実施した。結果を以下に記す。
禁止すべき 45人 禁止することはない 9人 どちらでもない 16人 使用を制限(自由対局のみまたは相手の承諾があった場合) 8人
ご覧になってお分かりのように、禁止すべきが圧倒的に多かった。